2012年 04月 17日

オースティン2

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オースティンにはテキサス大学という大きな公立の大学があって、その中には大きな図書館や教会、そして美術館まで備えられています。このような環境で大学生活を送れることを、教養と呼ぶのでしょう。




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広い館内の高い天井を見上げていると、ここが大学だということすら忘れてしまいそうです。幾何学的な反復に潜む美を、何と呼べば良いのでしょう。

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いろいろな人に見せて評価の高かったのがこの作品。廃棄された木材でできているそうです。捨てられて地に落ちることの芸術的止揚。絡みつくチョウの群れが甘美な死を奏でているようです。

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大きな館内の大きな作品を見ていると、ここが大学だということをもう忘れてしまいました。

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こうして繰り返しシャッターを切るこの行為も、いつか芸術的な行為へと結びついていくのでしょうか。そのためにどれだけの不毛な思考を経なければならないのでしょうか。浮かび上がる闇の中に、光は何を告げるのでしょうか。
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by luxnoto | 2012-04-17 19:34 | 旅行


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