2011年 03月 13日

Macでの文字のにじみ

MacBookの液晶バックライトがつかなくなってから、Mac miniを使用するようになったことは、この前書いた通りです。液晶ディスプレイとしてEIZOのFlexScan LCD 2432Wを使っています。この組み合わせで使っていると、例えばこのブログを表示させたときなどに文字がにじんで読み取りにくくなっています。これはMacBookでは見られなかったことです。
試しにMacBookにつなぎ直してみると、そちらではきれいに表示されます。ということは、文字がにじんで見えにくくなるのはMac miniの側の要因だろうということが考えられます。ちなみに、システム環境設定で、アピアランスの設定は同じになっています。

とすると、問題はどこにあるのか?

ネットで同じような症状を示している人がいないかを探していたところ、関係がありそうな記述を見つけました。こちらです→「スノーレパードで文字の滑らかさを調整したい」
ここに書かれている通り、スノーレパードでは文字の滑らかさの指定ができなくなっており、MacBookではMacBookのディスプレイにあわせて調整されたアンチエイリアス処理が、外部接続時にも適用され、それがちょうど良いもので、他方Mac miniには専用のディスプレイがないため、何らかの一定のアンチエイリアス処理がなされ、それが適用され、合っていなかったのかもしれません。
そこで早速、ターミナルを立ち上げ、以下のコマンドをペーストし、xの部分に0-3の数字を入れてみました。

defaults -currentHost write -globalDomain AppleFontSmoothing -int x

すると、どうやらMac miniのデフォルトのアンチエイリアス処理は0(standard)であるらしく、この場合、表示されるフォントのにじみがひどいようです。これを1(light)にするとMacBookのそれに近く、2(medium)、3(strong)と数字を大きくしていくと、アンチエイリアスによるエッジ処理が強まり、若干ではあるものの太くなっていくようでした。好みとしては1であったため、1にして今使っていますが、どうやらこれで文字が読みにくいということはなくなったようです。

それにしてもどうしてこのオプションを隠してしまったのでしょうね。
[PR]

by luxnoto | 2011-03-13 03:27 | Mac


<< Planar T* 1.4/5...      東北地方太平洋沖地震 >>